

型1つにジグヘッド2種類とワーム2種類のお得な型になる予定で
開発を進めています。ワームの流す穴は各2つとなっていて
初めて型を買う方でも、とても作業効率がよい型となっています。
*片面に流してる間にもう片面のワームが固まってくれるから
冷めるのを待つ時間がぐっと短くなります。

ワームとジグヘッドのフォルムが一体的になるようにデザインされています。

そのためワームは少し変わった形状になっています。
今作のジグヘッドもtwo-Lオリジナルキーパーを採用しているので
ワームのフォルムを崩さない様にホールを設置し、そこにワームキーパーが
しっかりハマりワームのホールド力が上がっています。

ワームはファットなフォルムでシャッドテールとストレートの2種類です。
シャッドテールのテールはナチュラルなスローアクションでボディが少しロールします。
テーパーを色々変えてテストしていこうと思っています。
ストレートは今はテールの先を少しボリュームをもたせた形になっていますが
型の端まで真っすぐ流して好きな長さにカットできるような物もいかなぁと、
どうするか、まだ試行中です。
今回の試作のジグヘッドはフックサイズが4でウェイトが
2.4gと3.5gでワームは両方約1.5インチです。

ポッチと押して下さい。
two-Lさんが作られるものは、いつも立派ですよね〜☆見とれてしまいます!
今日、two-Lさんに教えて頂いた、石膏ワーム型挑戦してみました!
粘土ワームは苦労しました!!
でも、楽しいもんですね!材料費もそんなにかからないし、あんなに早く固まると思いませんでした!!
two-Lさんに感謝のぽっち!
ぽっち!返ししときました。
いや〜がんばってますね〜
初めは面倒だな〜と思う事も多いですが、
慣れて来ると面白さが優先してくると思います。
最近は石膏の型から、製品を作る事はなくなってきましたが、
今回の型作りで紹介したものは、製品までもっていきます。
調整の過程も紹介しますので、えんばさまも
いそめゲジゲジ〜ワームしっかり完成させて下さい。
でも、自分で型取りして作るのは面白そうー
(ココ、絵文字使えないんだ…)
釣りを極めたから、自作と言う事ではなく、
釣りを楽しむための、自作だと思うので、
是非!楽しいハンドメイドに挑戦してみて下さい。
解らない事が有れば、何でも聞いて下さい。
出来る限り、お答えします。