先週の大会で(宮城復興!根魚ゲーム釣り河北カップ)
爆釣した新型シャッド名前が決まってなくて
羽ばたくシャッドなどと言っていましたが
この商品だけ日本語が入るのはまずいかな〜.....
でもやっぱり羽ばきは外せないのでFLAPにして
FLAP SHADと命名します。
なぜ羽ばたくに拘るかと言いますと動画を見てお分かりかと思いますが
胸ビレが軽く引いただけでパタパタと羽ばたくように動くからなのです。
ほかの当社のワームにもだいたい付いているのですが、
これが一番大きくてアピール力があるからです。
それが先週の大会でも物語っていました。
まずは下の動画を見てください。
見てお分かりのように、かなり胸鰭にダメージがきています。
前にクロー系は目が命と言うのをブログで紹介しましたが、
目を付ける前は必ずハサミが狙われていたのですが、
目を付けると目も狙われるようになりました。
ハサミや尾びれが取られてしまうと、そこでバイトは止まってしまいます。
目や胸鰭が狙われているとバイトが続く事になりますし
フックの近くをアタックしてくるのでフッキングし易くなるのであります。
なので何度も何度もアタックされボロボロながらもアイナメをHITさせてくれた
FLAP SHADは名誉の負傷なのであります。
(でも大丈夫、君たちは又新しく蘇るからね。)