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2014年02月20日

シリーズ作り方のコツ 1-2 マテリアルの加熱

今回は2章 マテリアルの加熱です

問い合わせの中にこんなのがありました。

「こんにちは。先日、ソフトルアーマテリアルキットのレギュラーを買わせていただいたのですが、
 どんなに慎重にマテリアルを熱しても透明にならず、粘りもでず、最終的には白いかたまりが
 出てきていっきにごてごてに固まってしまいます。作り方の映像のようにうまくいきません。
 なにかやり方がまずいのでしょうか?教えてください」


作り方動画では編集で早送りにしているのであっという間にマテリアルが透明になりますが、
マテリアルが完全に流せるまでになるには、ややしばらく時間かかります。


この方の質問から考えられる状況は
・マテリアルの量が容器に対して多く、加熱が足りない

最初はマテリアルの量を極端に少ない状態からやって感覚をつかみましょう。
するとマテリアルの色が白>乳白色>透明と変わっていくのがわかります。

この乳白の時にマテリアル量が多くて、容器内の上の方のマテリアルの温度が低くく
そのまま固まってしまったと考えられます。

20mlくらいで加熱してみます。



慣れて来ても容器に対して3分の1以上のマテリアルを入れると、
温度をを安定させるのが難しくなり、焦げや失敗の原因となります。


マテリアルをマドラーで引き上げた時に、ソフトなら釣糸で10号程度レギュラーなら20合程度の糸状で、
ほんのり湯気が立つ位で温度を保てたら、徐々にマテリアルの量を増やせば上手くいと思います。

固さ.jpg


初めての人やまだ慣れていない人等は入門用としてソフトマテリアルをお勧めします。
ソフトマテリアルは粘度が低いので流し易いですが、レギュラーやハードは
慣れていないうちはスタビライザーを加えても流すのが難しいと感じるかもしれません。

もしハードマテリアルを買ってしまって「ちょっと自分には難しいなぁ」と思ったら
ワームオイルかソフトナーで柔らかくし、さらにスタビライザーを加えると流しやすくなります。
(その分ソフトなワームが出来上がります)

注ぎ口にすぐ固まったマテリアルが溜まる様なら、温度が低く
マテリアルが糸状に流れず切れてしまう場合は、温度が高すぎます。

koge.jpg

高温で加熱し続けると透明のマテリアルが黄ばみやすく焦げてきます。
コンロの上で攪拌しないで放置したら、マテリアルの温度が上がりすぎてビーカーでも割れます。

上手にマテリアルの温度を安定させるのがハンドポワードの第一条件です。



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