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2020年12月13日

イカワーム両面型

今回は、ショップの自作アイテム投稿ホームに投稿して頂いている、
たむたむ様の作品でイカワーム両面型の作り方を紹介いたします。

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かなり完成度の高い仕上がりですね。
薄くて幅の広いエンペラの部分にマテリアルを流し入れるのは、
なかなか難易度の高い技術だと思われます。
両面型でインジェクションなのに簡略化さっれて、とても効率の良い作りのなっていますね。
私も今インジェクション型を作っていますが、なかなか難しいです。
インジェクションは圧をかけるため普通のシリコンでは柔らかく、マテリアルがはみさしてくるので、
私も耐熱シリコンで作っていました。
それでもはみ出すので、最終的にはレンジキャストやポリウレタン樹脂系で作ろうと思っています。

posted by momo | Comment(0) | 自作ワームについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月23日

テールシャッド自作ルアーでメジロ

tn_IMG_3185.JPG

two-Lショップの投稿

【 ハンドル名 】:kuranobu
【 性 別 】:男性
【 年 代 】:30〜39歳
【 地 域 】:近畿
【 使用two-L製品 】:マテリアルレギュラーによる自作
【 釣行日 】:2020/10/18
【 記事タイトル 】:テールシャッド自作ルアーでメジロ
【 釣果内容 】:
初めてのワームを自作し、夜明け前からホームに出撃!
薄暗いうちはシーバスが多数バイトしましたがすべてリリース。
狙いは青物だったので、明るくなっても投げたおして
7時頃にドーンと来ました。
61cmですがギリギリメジロです。

【   two-Lへ補足や  メッセージ 】

初めとの自作で爆ちゃう人結構多いですね。
自分もその一人ですが、こうなると止まりませんよ、
アイデアが湧いてきて、ドンドン色んなワームを作りたくなっちゃいますね。
posted by momo | Comment(0) | 自作ワームについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月27日

青物には定番のブルピン

数えてみたら11色でした。

私の持ち歩いていたアジルベイトのカラー数です。

多いのか少ないのかは解らないけど、それでもまだ持って行きたい色はまだまだある。
というか試してみたいカラーかな、それなりに良い釣果をあげて定番のカラーというのは
決まってくるのですが、もっと釣れる配色、配合は無いものかと、日夜増え続けていくばかり。
11色でも足りない…、それはきっと24色持って行っても消えない様な気がします…
そんなに一日で試すのは無理だし、このカラーのおかげで釣られた?と魚に確認できないんだけどね。
アジルベイト以外のワームだと、そんなに多くはならないのですが、アジルだと狙える魚種が
豊富だと言う事が増える要因の様な気がします。

以前に作ったアジルがヒラメのヒット率が良かったので、また作ってみました。
メタルジグではお馴染みのブルーピンク、マゴチヒラメだけじゃなくとっさの青物にも使えるのがいい!


画像は極小ラメ入りのソフトマテリアルをクリアのまま使いコーティングしています。

配合は
背:ブルー、 シルバーラメ、パールパウダー(極少量)
腹:レッド(極少量) パールパウダー(多め) ラメ無し

極少量と書いてますが、作る量を100ml位を目安にしてます。
ピンクにするならホワイトを入れてもいいのですが、パールパウダーが
結構カラーに影響しますので、その辺はお好みで。

ツートンラインをグラデーションにしたい場合は1色目が冷める前に
2色目を注ぐとグラデーションになります。
ただ容器2つ同時に加熱しなきゃいけないので、慣れてないと片方を焦がしたりして
危険ですので、ある程度慣れた方向けの作業です。




ソフトルアー作り方4で動画ラストです。



posted by エビナ | Comment(0) | TrackBack(0) | 自作ワームについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月17日

石膏型が試作に向く理由

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ワー ムの型の作り方(石膏編)で登場したワームの原型は、
後で加工を繰り返すことを前提に、油粘土でアバウトに作った物でした。
それを削ったり、盛ったりして改良していきました。

 ◯削り方は、削りすぎない様に少しずつ削っていきます。
  削る物はヘラや割り箸等をカッターで削った物など、
  任意の形に加工しやすい物でします。
  
 ◯盛り方は、石膏を少量水で溶き筆やヘラ等を使って盛っていきます。
  少し多めに盛って乾いてから削ると綺麗に馴染みやすいです。


続きを読む

2010年01月12日

シーズンオフはシーズンイン

シーズンイン.jpg

釣りのベストシーズンとは対象魚によって変わりますが
バスやロックフィッシュなどは春と秋、タイや青物は夏から初冬にかけて
などあって逆にオフシーズンもあるわけですが、大概は1,2月は海が荒れて
いたり天候が悪くて釣りに出かけるのはやめよう、などと実際に釣りに
行く回数が減る時期だと思います。

そんな時期に自作ワーム作りはベストシーズンを迎えちゃうのです!

シーズンイン2.jpg

夏の暑い日にコンロの前でずっとマテリアルを溶かし型に流していると
汗もでてきますが、なんと言っても型に流したマテリアルが中々冷めずに
型から取り出せないという事も起ったりします。9月の記事で「型を氷の上に
乗せてワームを流している」なんてお話しましたが、これからの釣りに出かけ
る事ができない日なんかは特にハンドポワードのシーズンと言えます。
気温も低くて流したマテリアルもすぐ冷めて連続して作りやすいですし
次のベストシーズンに向けて色々なパターンを模索してワームを作り溜めたり
というのも実釣以外も釣りの一つの楽しみではないでしょうか。

また型から自作している人なんかは新しいワームの形を考えて去年より
釣果を上げるんだ!なんて人もいると思います。
先月から実施しているアンケートの途中経過を読んでいますと
石膏、シリコンでの型の作り方をやって欲しいなど、これから自分でも形を
考えて作ってみたいと思っている人が大勢いるみたいですので、製品記事以外にも
そういう記事を増やしていきたいと思っています。(アンケートはこちら 2010.1/31迄)
それに交えてtwo-Lの素材製品を使ってワーム作りの解説と応用などもやっていきます。

シーズンイン3.jpg
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