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 ワームホルダーを作る  ジグヘッドに必要な2つのモノ  
     

2021年05月24日

バイブレーションするワインドルアー

兼ねてよりテストを繰り返していた、ジグヘッドとワームが一体型になるワインド用ルアー、
ダンシングベイトが出来ましたので、報告いたします。
テールが3タイプでフィンテール、ストレート、シャットテールになってます。
ダンシングベイトの特徴
1.特殊なジグヘッドと専用のワームが一体となっており、  他には無い形のワームキーパーでがっちりキープします。

2.2個のアイがあり、一つは通常のワインドやリフト&フォールに使います。  二つ目ののアイが特徴的で  バイブレーションしてブルブル震えるだけではなく、  強く引けば引くほど体をくねらせて泳ぎます。  ボトムワインドやボート、防波堤をバーチカルに攻める時に効果的です。

3.簡単に取り外し出来るように、ダブルフックが付ていて、魚が掛かると簡単に外れるキーパーが付いています。 普通はボトムワインドでもダブルフックが2個付いていますが、フラットでも結構根がかりますので、ロックに使うのはちゅうちょされる方も多いと思います。 ヒラメやコチはストレートフックだけでも、十分フッキングするので、アシストフック無しで是非お試し下さい。 4.ワームには背びれが付いていて、フックの先が刺さる様に出来ています。  根がかり防止と柔らかいワームに激しいアクションを付けた際に  尾がフックに引っかかり、曲がるのを防ぎます。

解かりやすく図解してみました。


いずれ、ショップでも販売しようと思っています。
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2020年07月24日

ツインSUPエレキでボトムワインド

しばらくぶりです。
と言うか放置しぱなしで申し訳ございません。

去年より、サップでの釣りにはまっていまして、どんどん装備がエスカレートして、
とうとうツインSUPエレキと言う事になってしましました。

まだまだ進化は止まらない勢いではありますが、とりあえず動画をご覧ください。


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2010年10月05日

ジグヘッドに必要な2つのモノ

FLUX.jpg


通常、型に鉛を流してフックを固定しようとした場合、鉛とフックは厳密には接着しません。
なので、鉛が柔らかい分フックが通っている穴が広がったりして、ぐらつきが出ます。
そこでヘッドとフックをガッチリと固定する事が必要です。

ここでは、よりジグヘッドの出来上がりを完全に近づけるために
是非使って欲しいアイテム2つの紹介です。


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2009年11月26日

ナツメジグヘッドと鋳造ジグヘッド

このブログの最初の方にナツメ重りで作るジグヘッッド1と2と言うタイトルで、
ストレートフックとオフセットフックのジグヘッドの作り方を紹介してます。
下の写真のジグヘッドは、当時作っていた物ですが、実際はもっと多くの種類を作りました。

ナツメジグヘッド.jpg

two-Lのジグヘッドはここから進化していったのです。
とても釣れたのに惜しくも進化出来なかったのが、
写真の前の方にある、ヘッドの後ろにプロペラの付いたやつ、
これが抜群に良かったのですが、鋳造で作るのは中々難しく、型を作る事は出来ませんでした。

ブレードよりも効果ありますので、是非ナツメ重りで作ってみて下さい。

旧ジグヘッド.jpg

上のジグヘッドは鋳造タイプで、実釣していた物です。
どれも実績は有ったのですが、ワームも自作するようになると、
柔らかいワームでもしっかり止まる、ワームキーパーが必要になり、
現在のtwo-Lジグヘッドの型が出来上がりました。

two-Lではジグヘッドの型やワームの型を販売していますが、これは自作の経験が無くても、
手軽にジグヘッドやワームのハンドメイドが出来ればと考えているからで、
ハンドメイドの楽しみは、コピーじゃない、オリジナルで自分の釣り方に合った物が作れるなら
それが一番だと思います。

これから型の作り方等もアップしていきたいと思っています。

まずはナツメ重りで作るジグヘッッドから初めて見て下さい。


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2009年07月09日

ツーエルオリジナルのワームキーパー

オフセットフックは構造上、ワームキーパーが必要ないと思っている人もいると思いますが、
魚に引っ張られたり、根掛かりでワームがヨレてイライラした経験はないだろうか?

特に一度ヨレた物はヨレ易くなってしまい、ショートバイトでヨレていると
ヨレ無ければ追い食いしてきたのではと思たりします。

ワームを交換するタイミングとかも迷いますし、捨てるかどうかも迷わないでしょうか。
ストレートフックならまだ使える?とか…(セコすぎかな〜?)

でも、two-Lのジグヘッドは違います。
白黒ハッキリ付きます!

ワームキーパー04.jpg

上写真の様にキーパーがガチリ咬んで外れません、外れる時は切れる時なのでハッキリしているのです。

セッティングは簡単です
ワームキーパー01.jpg
キーパーの厚みに合わせて、少し斜めに刺します

>ワームキーパー02.jpg
キーパーにゆっくり押し込む様に入れて

ワームキーパー03.jpg
これでセット完了、まったく手間はかかりません。
(外す時もゆっくり押し込みながら外せばもう一度使えます)

ストレートのジグヘッドも市販の物と同じです
ワームキーパー05.jpg
キーパーの部分が非常に狭くなってますが
あまり浅くしないでギリギリ押し込む位の厚さにして下さい

ワームキーパー06.jpg
ここはゆっくり押し込みます

ワームキーパー07.jpg
これでセット完了!ただワームオイル等が塗ってあると、効き目悪い場合が有ります。

ワームキーパー08.jpg
これもゆっくりワームをアイの方に押しながら外します。

私はワームを自作する様になってからは、少しでも壊れたら即交換しますし
一度針を通した物は使いません。(ちょっとリッチな気分)
ワームは再利用するのでもったいない感も無いですし、作る楽しみも増えるというものです。






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