お薦め記事
 ワームおすすめ
 ジグヘッドおすすめ
 釣り方解説
 ワームの型の作り方(石膏編)  ナツメ錘で作るジグヘッド1(ストレート)  TS ROCK釣法
 動画で見るワーム作り(再利用編)  ナツメ錘で作るジグヘッド2(オフセット)  ダート&フォール
 ワームホルダーを作る  ジグヘッドに必要な2つのモノ  
     

2010年11月29日

「シンキング マテリアル」製品紹介




今まではマテリアルにシンキングパウダーを入れてましたが、
それが初めから入っている様な商品が「プラスチックワーム-シンキング」です。


続きを読む
posted by momo | Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月02日

楽しい自作紹介!

先日のアンケートの意見にありました
「作ったワームの投稿先、購入者の自作ワーム紹介」という事で
色々と案を練っている時に発見した素敵なブログを、
了解を得られたので紹介をしたいと思います!

当店のワーム型を使ってマテリアルは環境にもっと優しい
素材を実験していらっしゃる、えんばどん様のブログ「なついろ」です。
ランキング参加中のブログ村のカテゴリ「海釣り」
「女性アングラー」共に上位に着けている人気のグログです!

自作エコワーム記事は第4弾まで進んでおり(第1弾/第2弾/第3弾/第4弾
そのワームでの釣果報告と、これから目が離せません!
(実釣記事「自作エコワームの実力は?!(サンマワーム編)」)

第1弾から読む↓↓


この様に楽しんで自作している人が居るというのは
とても嬉しいですし、励みにもなります!
その楽しみをもっともっと多くの人に広めていけたら
いいなぁと思っています。

当グログをご覧になっている方で
「自分もtwo-Lの製品を使ってこんなワーム作りました!」
「こんな色にして流したワームでいつも釣っています!」などなど
ございましたらコメント欄やメール(legend.lure@gmail.com)にてご一報ください!
只今投稿フォーム設置準備しているので、完成後はフォームの方へ!
※ご使用のソフトルアーにtwo-L製品が使用してあるもに限定させて
 いただきます。(型のみ、マテリアルのみ、等でもOKです)

追記:2月3日記事を少し修正しました。

にほんブログ村 釣りブログ 釣具ハンドメイドへ
ポッチと押して下さい。
posted by エビナ | Comment(2) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月01日

やっぱり、型の作り方が1位!


先月から募集していました、two-Lアンケート結果の内容を
見ていきたいと思います。

◯よく行く釣り場は?    
   海水(76%) 淡水(24%)
  なんと海釣りが8割を占めるという、もっとバスをやっている人も
  見てくれている思っていましたが意外な結果でした。

◯その中でも細かく分けてエリア別に集計してみると
   1位 漁港(44%) 2位 磯エリア(17%) 3位 サーフ (15%)
  漁港大人気ですね!餌が豊富で魚が集まりやすく
  船、防波堤の下やテトラポッドなど魚が付きやすい、そして
  安全なのでファミリーで楽しめるので結果は妥当でしょうね!

◯今一番ハマっている釣り方は?
 ※会員様にはワームのリグと限定しましたが混ぜて集計してみたいと思います
   1位 ジグヘッド(51%) 2位 テキサス(19%) 3位 ダウンショット(8%)
  メバリングと書いた方は一応メバトロなども含まれると考えてジグヘッドには含めて
  いませんが、メバリングとアジングをジグヘッドに含めた場合は64%でした。
  テキサスがもっと多いと予想していたのですが、メバリング人口がジグヘッド票を
  押し上げたようですね。

◯当ブログ(two-l tackle box)でやって欲しい記事は?
   1位 ワームの型の作り方(58%) 2位 ジグヘッドの作り方等(10%) 3位 カブラの作り方(7%)
  やっぱりワームの型の作り方が1位!以前からお客様より意見を頂いておりましたので
  大体の予想はしておりました。只今記事素材の写真などまとめている所ですので
  近日公開できると思います。

その他(25%)の意見でとても参考になるものがあったので、いくつかご紹介します。

「作ったワームの投稿先、購入者の自作ワーム紹介」(2件)
  これは考えておりましたが、やっぱり他の人がどんなワームを自作しているか
  知りたい、自分の作ったワーム見せたいと思っている人もいるようです。これは
  投稿フォームを作ってやっていきたい事ですね。

「テスターを募集してもいいのでは?」(1件)
  ええ、ごもっともです!テスター募集したらみなさん応募してくれますか?
  テスターさんがいるともっと商品化がスピーディーに、そしてもっと多くの人に
  two-L商品を知っていただけるはずですよね。

他にもこういったものもありました。
「ちょっとした素材を買うのに送料が高くつくので、なんとかなりませんか?」(1件)
  確かに今は全国一律送料600円をいただいておりますが(代引きだと+315円)
  フックだけ欲しい人等には送料が高く付いてしまうのは認識しておりましたが、
  まだ銀行振込の導入に至っておりません、検討してみます。


アンケートにご協力いただいた方々ありがとうございました。
アンケート内容はこれから参考にさせていただきますので、これからもお付き合い
よろしくお願い致します。

2月3日:一般アンケートのプレゼント当選者へ当選メール送信致しました。アンケートに
    参加した人はメールをチェックしてみてくださいね!
    会員様へのプレゼントは本日発送完了しました。





posted by エビナ | Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月08日

初めてのハンドメイド

私は、ロックフィッシュを始める前、渓流でルアー釣りをしていました。
その頃、気に入って使っていたルアーがハスルアーでした。
ハスルアーには三種類の大きさがあったと思います。
でも大きさだけで重さの種類は無かったと記憶しています。

ある時、渓流釣りをしていると、石の影の深みに魚影を発見しました。
すかさずキャスト、流れが早すぎて中々ルアーが深みまで沈みません。
こんな時、この大きさのもっと重いハスルアーがあったら...とくやしい思いをしました。

後日釣りの本を見ていると、自作ルアーの作り方の文字が飛び込んできました。
もしかしたらハスルアーも自分で作れる?色々な本を調べてみましたが、
(インターネットが無い時代)まったくでてきません。

しかたなく市販のルアーをたたいたり削ったりしていると、有る事に気ずきました。
それは、ルアーの金属は一種類では無いと言う事です。
全部メッキしてあるので気ずきませんでしたが、ステンレス、真鍮、銅、
など様々な金属が使われていました。
ステンレスはともかく銅や真鍮ならそれほど固くないので、
なんとか加工できるかもしれないと、ホームセンターに走りました。

ハスルアーは1.5ミリ真鍮だったので、2ミリの真鍮を買い、
さっそく何個かの試作品作ってみました。
真鍮はあまり固くなく、私のしょぼしょぼ工具でもなんとか形になりました。

これで流れの早い深みも攻められると思うと、思いは募るばかり、
後日あまり時間がなかったのですが、夕まずめだけでもと釣りに出かけました。

さっそくキャスト、気はあせって、初めての自作ルアー、どきどきです。
おっ、泳ぎはまずまずです、深みでスーっとルアーを送ってやると、
おおー、沈む沈む、と、ごっつ、当たり、かと思たら根がかりです、
調子に乗りすぎて沈め過ぎてしまったのです。
気を取り直し釣行、その日は2時間も釣りを出来ませんでしたが、
終わってみると5匹の山女と虹鱒を釣る事が出来ました。

自分の作ったルアーで、今まで釣る事の出来なかった所の魚を、釣り上げる事が出来て、
とても感激したのを思い出します。

ルアーを自分で作ると言うことは、色、型、重さ、大きさが自由に変えられると言う事なので、
次のシーズンの夢を見ながら、いろんなルアーを作るのは本当に楽しかったです。
それと当時、確かハスルアーは450円位?が、なんと一個100円以下で出来たのです。
初めてのハンドメイドでしたが、良い思い出だけ残ってます。

その後5〜6年間ハンドメイドのルアーだけで、渓流釣りをしてました。

ハスルアー.jpg

15年以上前に作った物です。色とか模様はパッターン化してましたが、
ルアーの厚さや幅は色々作っていました。
浅いチャラ瀬でも1mmで作った物は軽くて、根掛かりが無く釣り易かったです。
もし要望とか有りましたら、作り方やノウハウ等も公開しようかな。
posted by momo | Comment(1) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。