お薦め記事
 ワームおすすめ
 ジグヘッドおすすめ
 釣り方解説
 ワームの型の作り方(石膏編)  ナツメ錘で作るジグヘッド1(ストレート)  TS ROCK釣法
 動画で見るワーム作り(再利用編)  ナツメ錘で作るジグヘッド2(オフセット)  ダート&フォール
 ワームホルダーを作る  ジグヘッドに必要な2つのモノ  
     

2016年11月25日

チューブワーム作ってみました

皆様、御無沙汰いたしておりました。

今回は、ショップの自作アイテム投稿ホームに何度か投稿して頂いている、
燕月様の作品の中からチューブワームの作り方を紹介いたします。

tube.jpg

簡単なチューブワーム作りをご紹介します。
本来オスとメスの型を用意して制作されるチューブワームですが、素人ができるようなものではありません。
そこで、木ネジや皿ネジを使って簡単にチューブワームを作ってしまいましょう。
ホームセンターで手に入りますし、サイズも長さも各種揃っていますのでお好きなものを選んでください。
[1]ネジの頭部分に木綿糸(使わなくなったPEでもいいと思います)を少し長めに結びます。最後にぶら下げて冷却しますので、チチワを作っておくと後がラクです。
[2]マテリアルの中に漬けてすぐに取り出します。
[3]S字フックなどを利用し任意の場所にぶら下げて冷やします。
[4]マテリアルが固まったらネジを取り出せば完成です。

私は普通に切り込みを入れただけですが、カット次第でピンテール、リングテール、ホグ系などにもできます。
また、何度もドブ漬けすることで厚みを持たせ、細長くカットすれば片面にリブの刻まれたストレートワームを作ることも可能ですし、粘土に埋め込めばネジ系ワームの型も簡単にできます。
上手くひっくり返すことができれば、外側にリブが刻まれたチューブワームもできます。

思いつきでやってみたら以外と面白く、短期間でしたがチューブワームでの釣りにはまりました。
チューブワーム好きな人はやってみると楽しいかもしれません。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−---

いや〜面白い作り方ですよねー

単純なのにドブ漬けなので、形も色もバリエーションが色々考えられます。
型流しの苦手な方でも、型を作るが面倒な人でも待ち時間が無いので、楽々出来ちゃいます。


燕月様、投稿有難うございました。



posted by momo | Comment(0) | TrackBack(0) | 作ってみた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月19日

ワームホルダー バージョンアップ

ブログスタート当初にワームホルダーの作り方を紹介しましたが、
最近はこんな感じになっております。



今まで急いでいるとガシャガシャ取り出してグチャグチャなっていましたが
今では御覧の通り一目瞭然あせらずにすぐに取り出せます。

ホックだった所は切り込みを入れただけで簡単に開閉出来る様になりました。

ファスナー付きの袋は厚さが0.07とちょっと薄かったので、
中にファイル入れ用のシートを入れて強度アップしました。

強度が上がったのでジグヘッドも入れる事が出来る様になりました。

ワームやジグヘッドを自作している人は勿論
市販品でも入れ替えてラベルとかも切り貼りすれば
とっても使いやすいと思います。
posted by momo | Comment(0) | TrackBack(0) | 作ってみた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月26日

ドブ漬けコーティング

前記事での釣行時にアジルベイトをアレンジした物を使ってみましたが
なかなか良かったです。細かいデザインでアクションに影響があるルアーには
向きませんが、two-Lのアジルベイトの様なルアーには有りなアレンジでした。

dip1.jpg

ディップでコーティングしボリュームアップを計り、中のワームと
コーティングの組み合わせで色々なワームが作れます。

1.普通にワームを流し、水に入れて固まるのを待ちます
2.固まったら水気をよく拭き取ります、乾かしてもいいです。
3.新たにマテリアル(ソフト)を熱します
4.透明なマテリアルにグリッター又はカラーパウダーを入れます
5.作っておいたワームを針金等を差し、4に入れささっと潜らせます
6.マテリアルからワームを揚げ余分なマテリアルが流れ落ちるのを待ちます
7.ワームが曲がらない様に水を張ったボウルに入れて冷まします

◯コーティングするマテリアルはソフトを使わないと厚くなりすぎて駄目な様です
◯ブラックや濃いカラー(クリアじゃないカラー)でワームを作る時に
 ラメを沢山入れないとワームの表面に出て来ないので効果が薄かった物でも
 ラメの効果を受けられる。
◯水に入れる時にしくじるとワームが曲がってしまう。
◯ボリュームが増すため若干フォルムが変わってしまう。
◯カラーによっては色が浸食してコーティング部分も同じ色になってしまう可能性がある。

上記の様に欠点もございますが、条件に合えばリアルな演出も可能ですので
構想を練って試してみて下さい。

dip2.jpg
ツートンの作り方は次回アップの動画4の中に出てきます。

今回の動画3は実際に流している所からです。






posted by エビナ | Comment(0) | TrackBack(0) | 作ってみた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月22日

ハンドポワード動画

以前に動画で見るワーム作り(再利用編)という記事でもハンドポワードの映像を配信しましたが、実際に一から作る映像がなかったので、今回を含め4回にわたって解説した動画をアップいたします。

初めての方でも始めやすい様に流す時のポイントやアイテムの使い方等、詳しく載せています。
two-L製の型に実際流している様子をアップで撮影した動画も作成中ですので近日公開したいと思います。



posted by エビナ | Comment(0) | TrackBack(0) | 作ってみた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月05日

自作ロッドホルダー

1年以上前に作った物ですが、とても使い勝手が良いので紹介します。

ゴムボートに付けるロッドホルダーをネットで探していまいたが、取り付けが面倒そうなものばかりなのと、

値段もいくら安いものでも1万円以上はするので、2個で3万円はちょと買う気にはなれませでした。

それで中々気に入った物が見つからなかったので作ってしまいました。



車にも取り付けられて、取り外しも取り付けもパチンとワンタッチ!

それでなんと3千円以下、しかも2個で!!ヤザキのイレクターで作成しました。
(動画に船外機が映っていますが、あのスタンドもヤザキのイレクターで自作しました。)

もし作る場合は、イレクターパイプは錆びるので中に水が入らないように作ってください。



posted by momo | Comment(0) | TrackBack(0) | 作ってみた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。